FrontPage / network / IPv6 / FreeBSD

 * FreeBSD でIPv6をつかう [#z872d1e2]
 
 次のページで説明しているためご覧下さい。
 
 - [[BSD/802.1Q-TagVLAN]]
 
 
 ** linklocal を任意のアドレスに変更する [#q7a8b01f]
 
 /etc/stat_if.NIC のファイル名に、コマンドを記述することにより、インターフェースが上がる際特定コマンドを実行させることが可能です。
 
  例)
   /etc/stat_if/bge0
   -----
   ifconfig bge0inet6 fe80::aaaa:1 prefixlen 64 alias
 
 直接、rc.confに書いて、_alias0 にv6アドレスを記載してもいけそうな気がしますが…現在未確認です。
 
 
 
 
 ** ルーティングプロトコルを用いずに、GREトンネルを作成し、IPv6アドレスを配る [#g7863335]
 
 本来はルーティングプロトコルを用いて設定を行うが、あえて手動で設定する方法について紹介する。
 
 
  ifconfig gif100 create tunnel 192.168.1.10 10.1.20.11 up
  ifconfig gif100 inet6 fe80::1 fe80:2::1 prefixlen 128 up
  ifconfig gif100 inet6 fe80::207:e9ff:fe00:1ac1 fe80::212:79ff:abcd:abcd prefixlen 128 up
  route add -inet6 2001:200:564:1004::/64 fe80:2::1%gif100
 
 あとは、rc.localに記述するだけでよい。~
 リンクローカルについてはわかりやすいものを使えばよい。~
 お互いの対抗のアドレスをきっちりと把握する必要があります。
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