Last Update: 2008-11-12 (水) 15:31:54 (5883d)
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FreeBSD でIPv6をつかう

次のページで説明しているためご覧下さい。

linklocal を任意のアドレスに変更する

/etc/stat_if.NIC のファイル名に、コマンドを記述することにより、インターフェースが上がる際特定コマンドを実行させることが可能です。

例)
 /etc/stat_if/bge0
 -----
 ifconfig bge0inet6 fe80::aaaa:1 prefixlen 64 alias

直接、rc.confに書いて、_alias0 にv6アドレスを記載してもいけそうな気がしますが…現在未確認です。

ルーティングプロトコルを用いずに、GREトンネルを作成し、IPv6アドレスを配る

本来はルーティングプロトコルを用いて設定を行うが、あえて手動で設定する方法について紹介する。

ifconfig gif100 create tunnel 192.168.1.10 10.1.20.11 up
ifconfig gif100 inet6 fe80::207:e9ff:fe00:1ac1 fe80::212:79ff:abcd:abcd prefixlen 128 up
route add -inet6 2001:200:564:1004::/64 fe80:2::1%gif100

あとは、rc.localに記述するだけでよい。
お互いの対抗のアドレスをきっちりと把握する必要があります。

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