基本的に、Windows XP Professional SP2(x86) をインストールする場合、何も悩むこともなくインストールすることが可能である。
インストールディスクをCDROMに入れ、通常にインストール。特にドライバのインストール等は必要としない。
ただし、途中で真っ黒の画面になり、HDDランプが点灯し固まる場合があるが、これは、過去にLinux等をHDDにインストールを行った場合に発生する症状であり、あらかじめ削除してやれば問題無い。尚、64bit版のインストールメディアでインストールする場合には発生しない。
削除する方法は特に述べないが、x64版のディスクやUltimate Boot CDを使い、パーティションの解放、もしくはフォーマットを行ってやればよい。
Windows 2003 Serverのドライバがそのまま使用出来るため、Intelのサイトや、Broadcomのサイトからドライバをダウンロードしてやればよいが、Intel Chipset Driverに関しては、最初からDELLのサイトのドライバを使った方が早い。
ファイルライブラリ:Servers/Storage/Networkをクリックし、
PowerEdge SC430 Windows 2003 Server 全て Japanese 全て
を選択すれば''Intel Chipset Software Installation Utility (Driver) が表示されるので、ファイルをダウンロードすればよい。(直リンク
おそらくDELLのサイトからはダウンロード出来ない為、Broadcomのサイトから直接ドライバーをダウンロードする。
メーカーのドライバーダウンロードページへ行き、Windows XP (32 bit) をダウンロードする。現時点では、10.24d が最新である。
XGAのサイトより、Volari Z7のドライバのダウンロードを行いインストール。
ダウンロード より、Server ⇒ Volari Z7/Z9/Z9s ⇒ Windows と選択していくとダウンロードが出来る。(直リンク)
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