Windows 2000とXPのメリットデメリット †
自分が使ってみて、良いと思った点他を記しています。他の機能も色々と有りますが必要性がないのは省いています。
Windows 2000 †
メリット †
- IE等、アプリケーションの起動が早い
- ファイルの検索がシンプル
デメリット †
- タスクバーの固定が出来ない
- IPv6が標準で使えない
- リモートデスクトップが使えない
- 休止、起動が遅い
- 802.X が標準では使えない
Windows XP Professional †
メリット †
- タスクバーを固定出来る
- タスクバーの位置やサイズの変更、クイック起動の境界変更、など禁止が可能
- ブリッジインターフェースが使える
- PacketiXが、ブリッジインターフェースを使わなくても良くなったので必要性が無くなったかも- IPv6が使える
- リモートデスクトップが使える
- DualDisplayに標準対応
- 休止、起動がATAで駆動するので早い
- 802.X が簡単に使える
デメリット †
- MediaPlayerが余計な物がついていて重たい
- 目的の物にたどり着くまでに数ステップ必要(コントロールパネル他)
- 検索が複雑化している
- ファイルの検索に2ステップ必要
- (従来の形式に戻すことは可))
必要が感じなかった物 †
- ドライバーのロールアップ
- NTFS時のファイルの検索の高速化
- アクティブでないインジケータを隠す
- 同様のタスクバーボタンのグループ化
- 復元機能
コメント †
- Windows2000の利点は、OS/2サブシステムがあることとNEC PC-9800シリーズにも対応していることです。 -- 極左技術者集団?