debianの場合、パッケージで簡単にkermitをインストールができる。
apt-get install ckermit
gkermit というのがあるが、別物である。
インストールが終わったら、kermit と入力し、実行。
次にシリアルのポート設定を行う。
set line /dev/ttyS0 set speed 9600 set stop-bits 1 set flow-control none set parity none set carrier-watch off
使う速度等が固定ならば ~/.kermrc に上記の内容をそのまま書いても良い。
connect ctrl - \ + C
contorol - ] でコントロールモードに入ります。
Sparc 等をさわっているとき、breakを送信し、 lom> から ok へ移行したくなるとき、次のようにする
Ctrl + ] → Shift + b Ctrl + ] → B
Ctrl + ] → Ctrl + L
apt-get install minicom env LANG=C minicom -s
apt-get install screen
仮想スクリーン端末等々で使われるあのscreenです!
詳細は、ZDNet Japan - Linuxでシリアルコンソールを使うに詳しく掲載されていますが、次のようにすれば接続できます。
例えば、
# cu -l /dev/ttyS0 -s 115200
で接続していたのなら、screen では以下でOKです。
# screen /dev/ttyS0 115200
参考URL